ありがとう存じます。
唯先生、おはようございます。
ブログを更新して戴き、ありがとう存じます。
くうとナナが低い姿勢で頭を突き合わせ、
何か相談しているかのような体制になっていました。
何をしているんだろうと覗いてみると、2人の間に虫が。
2人で一生懸命観察しているようでした。
過去のブログに平成20年7月7日の緊急集会のお話が掲載されていました。
『私の中にできてたものを、どうってことやなくて伝えた。
もちろん、そら、言ってもらったからすぐ形にできてることと違うし、
そこには努力もあるし、向いてへんのかなって思って悩むこともあるし、
思うように動かないこともある。
だけど、それを頑張ってくるから手に入れられるものがあるってことや。
だけど、何かわからへんけど、先、自分があぁやのこうやのと言ってしまうと、
言う毎に私の中にあるものが消える。
「まぁ、あんたの人生やからええけどな」ってそういうことになんねん。
全てそうやで、別に。
私が責任を負わんなん人生はどなたにもないねん、ここには。
お金出してきてくれてはっても。
「これ百万円ずつ出したら先生責任追うてくれはるんですか?」って、
そんな話よう引き受けんわって思うからな。
皆、自分で引き受けていかないかんねん。
だけど、この人には何かが視えてるとか、
この人のことやったらって思ったら聞け! と思うねんな。
せやのに、どとかことか…。
あのね、人間っていうのは、根底にあるものは皆寂しい。
だけど、どんなに寂しくなくて、愛してくれる人がいて、
好きやの愛してるやのって、それこそ…あの、何とかいう人やないけど、
ずぅっと彼氏が腰に手まわして、外国の人いてたやん。
年下の人と結婚した人…何とかキャリー…マラリヤ・キャリーちゃうわ。
なんかわからへんけど…こうしてやってるやんな。
そうしてそんな人がずぅっといて、ずぅっと一緒にチュッチュやってたとしても、
一人なんです…死ぬ時はね。
心中しても一人です。
一緒に息止まったりしません。
横で苦しんでて、自分も苦しむんです。
その孤独をどうやって自分のものにするか。
自分の人生にどない変えるか。』
『菜穂美さんが書いてた、「あなたの舞台は…」って…ちょっとだけちゃうで。
あなたという役を演じてる。
魂があなたという肉体をもらった時、
で、もちろん、そこで名前をもらったわけやろ?
〇〇といううちに生まれて、菜穂美という名前をもらった。
〇〇菜穂美…でも、私、〇〇さんって、「菜穂美ちゃん」って言うやろ?
それは、たった一つ、あなたについてんのはそれだけやから。
あなたはそれを固守して、その名前ごと戻してるけどな。
だけどまぁそれは別にして。
自分という人生のストーリーを自分が演じてる。
その舞台やから、見事に演じて見せたらいいねんって。
女に生まれたから女を演じる。
男に生まれたから見事、男であってほしいと私は思ってる。
姑息な生き方はしてほしくない。
それが基準。』
『それともう一つはブログに書いてたみたいに、
「痛い目に遭わなわからへんねん」って言葉が最後に出た。
最後に出たってことは、
「痛い目に遭わへんかったらわからへんのが答えやけど、
痛い目に遭わんとわかりたい」って東明さんでもいつも言うねん。
言った通りのことになってるから、
「もう、先生、もうそれはいいです。ほんとに知ってますから」
ってよく言うねん。
だけど、痛い目に遭わなわからへんっていうことは、
神仏さまが見捨ててはれへんってことやろ?
その痛い目に遭わせて、
「これでもか!それでもお前わからんのか!!」って言わはんねん。
言わはらへんかったら黙って何も起これへんだけや。』
『確かに、この人にはこない言うた、
あの人にはこない言うたとフッと覚えてるだけで、
消してしまうのはあなたや。
私に視えたものを消すのはご本人や。
だって、周りの人は、「えぇ?!あの人はでけへんと思いますよ」言うたって、
「あんたに関係ない」って言ったら終わるやない。
本人が「いや、だけど…でも、今、こうで、こうで…」
はいはい…好きにしたらええ。
消えてもたものは修復は効きません。
あんたが持ってるねんで、消しゴム。
わかってるか…自分で持ってるねんで。
その消しゴム持ってきて消すんやで。
私の考えてる…考えてるちゃう、降りて来たもの。
真っ白な心で聞いて、それを写し取っていったら、
神仏さまのストーリ通りに生きられる。
ストーリー通りは私が決めたことや。
決めたことを違う方にとる。
使命とかへったくれとかと違うことや。
黙ってやってればそれが使命に繋がるだけのことや。
「それは何なんですか。説明してください」って言って説明出来たら、
いつも言うみたいに、私は博士論文取れてます。
そしたら霊能者という、きちっとした箔をもらいます。
「世の中に私ほどの霊能者がいてると思うか!!」ってここで言うたらええわけや。
何の箔もないのはそう。
田舎では拝み屋さんって言うのよね。
私、東明さんとこの大工さんに言われてん。
「先生とこ行ってくる。大阪の先生とこ」って言うたら、
「あぁ、拝み屋さんの先生」って言われるねん。
なんで拝み屋さんやねんって私は思うねんけど、田舎の人は拝み屋さんみたい。
霊能者ってのはよく騙してるやろ? 悪いことしてるやろ?
拝み屋さんってのはどうも騙してる部類に入ってへんみたいやな…わからんけど。
ちょっとだけましなんかなと私は思ってんねんけど。
拝み屋さんていうのは、
どうも私の中の雰囲気とはちょっとちゃうねんけどって思うねんけど、
「あ、拝み屋さんの先生とこ」って言わはんねん。』
『基本は、誰かがどんなふうに幸せになるかっていうことより、
どう変えていけるかって…どっかで基本。
自分の為やと思った人生はありません。
誰かの為と思うと、みな自分に返ってくる。
だって、皆が誰かの為…皆が誰かの為と…
きっと、私の為と思ってくれてはる人がいるから世の中変わる。』
唯先生に貴重なご指導を戴いていることを本当に有難く思います。
唯先生、ありがとう存じます。
ありがとう存じます。
菜穂美