ありがとう存じます。
唯先生、おはようございます。
今日のお身体の調子はいかがでしょうか。
今、一つの謎があります。
時々トイレのドアの前に、トイレマットが現れます。
間違いなくくうの仕業ですが、なかなか納得がいきません。
トイレのドアは閉まっています。
ドアと床の隙間は2センチ。
ドアからマットまでは15センチ強。
低い姿勢で必死でマットに手を伸ばし、
爪にひっかけて引っ張り出したのだとは思います。
トイレの外からマットを引き出すことは本当に可能なのか。
目撃したいことがまた増えました。
過去のブログに平成21年10月25日のグループ接心のお話が掲載されていました。
『蓮の葉があるでしょ?
こんなふうにこう浮いてる。
またちょっとこっちにもある。
私の中ではそれが映像としてあるんですよ。
蓮の葉が一つずつちょっとずつ段階を経て、こんな風にある。
一番最初のステージがここで、それがうまくいったらこのステージに乗れる。
それが済んだらこっちに乗れる。
段々と高みに上っていく。
その時に相手をどこで見つけるか。
ちょっと上の方の、「うぁ、あの人素敵!」と思ってたら、
自分がそこへ行かなんだら掴まえられへんわけでしょ?
下の方の奴は言ってくるけど、それに騙されてると人生は違うと思うな。
「私にはこんな男しか来ませんか?」とか、
「僕にはこんな女しか来ないんですか?」って言うた時、
「あんたのレベルを上げればいいねん」っていうのはそれなんです。
そのステージを変えれば違ったところで出会う。
だから学校も同じです。
例えばどこよりも東大とか…東大がええかどうか別ですよ。
だけどそれは選りすぐった人たちが集まって来るから。
人格とは別やけどね。
でもそこに行ったその中でできてくるものがある。
下の方でもええのは下の方でもかまわないけど、
そこはそこでまた人間的なことでいいことに出会うかわかれへんし、
っていうのはちょっと別かなと思う。
そんな話の中でどなたにもあること。
自分の中に夢があってここって思ってなくても、なんとなく暮らしてても、
きっといつか自分の中にふっと夢が出来た時に、
その段階に経てたらちょっとだけなんやね。
今このステージ。
それが終わったら次このステージって変わっていく。』
ステージを変えていけるように、もっと努力をしなければと思います。
唯先生、ありがとう存じます。
ありがとう存じます。
菜穂美