ありがとう存じます。
唯先生、おはようございます。
唯先生、私の生活にはいつも緊張感があります。
こんなことをしていたら唯先生に叱られる、という思いがすぐに湧き起こります(苦笑)
唯先生を意識しない日はありません。
それは幸せな緊張感です。
常に唯先生が私を見てくださっていると感じています。
唯先生はいつも真剣に叱ってくださいます。
私達が少しでもよくなるようにと大きなことから小さなことまでご指導くださっています。
誰かを真剣に叱るためにはしっかり自分自身を律して生きていなければなりません。
唯先生はその通りに生きておられ、常に凛とした姿を私たちに見せてくださっています。
だからこそ、私は唯先生からのお叱りの言葉を(怯えながらも(苦笑))素直に受け止めることができます。
過去のブログを辿りながら、過去の時々ドキドキ日記も読みました。
これまでにも何度も日記を掲載して戴き、その度に緊張しながら読ませて戴いて来ました。
こんな緊張感も、そう体験できることではありません(笑)
「何があっても この手を離さない…何を言われても立ち止まらない…
ただひたすら…ご自分を変える その事に専念する…出来る「気力・反省力」が
必要です 「ご自分の内」に入り込んでしまっては…泥沼からの脱出は不可能…
でしょう 何もかも「白紙」に戻して 心機一転…全てを委ねられるご自分を…
とり戻すからこそ 新しい出発があり…」
平成21年5月31日の時々ドキドキ日記に書いて戴いています。
自分を変えるのは簡単なことではありません。
だから相手を変えようとしてしまうのだと思います。
しかし、自分の力で変わらなければ本当に変わったことにはならないという気がします。
今、「生きる」ということは「変わり続ける」ということだと思えます。
そういう自分でなければ、生まれ持ってきた使命を果たすことはできない。
変わり続けるからこそ、使命を果たせる自分に辿りつける。
最初から使命を果たせる自分であるわけではなく、使命を果たせる位置まで何回も蓮の葉のステップアップを繰り返し、少しずつ近づいていけるのだと思います。
そのための気力を唯先生から戴き、反省すべきことを唯先生から直接ご指導戴ける。
私は変われる場所に来ています。
唯先生、ありがとう存じます。
唯先生にお会いできたことを本当に有難く思います。
唯先生にお会いできるまであと5日。
ありがとう存じます。
菜穂美